サービスアドバイザーの山下です。

第二回はバッテリー編
 今回はバッテリーの役割を違った視点から説明したいと思います。燃費性能等にかかわる事なので最後までお付き合い下さい。
バッテリーと言えば、皆さんご存知の通りエンジンを始動する為に必要な部品です。エンジン始動以外にもライトを点灯させたり、ワイパーを作動させたり、ラジオを鳴らしたりと、自動車の電装部品を動かしてくれています。しかしそのまま電装品の使用を続けていると、バッテリーはどんどん電力を消耗しバッテリー上がりを起こしてしまいます。そうならない為に自動車には発電機が付いていてバッテリーを充電してくれています。
 発電機はエンジンの回転する力を利用して電気を発電させる仕組みなのですが、実はこの発電機が燃費性能に大きな影響を与えている要因の一つなのです。
 アラフォー世代以上の方々はよく御存じかと思いますが、昔のはライトを点ける際、前輪部のダイナモをガチャンとタイヤ側に倒してライトを点灯させるしくみでした。ライトを点けると・・・ペダルが重く感じ、スピードが出なくて、さらにこぐ力が必要だったハズです。(若い世代の方は年配の方に聞いて下さい・・・。)も同じ原理で発電機が発電している時はエンジンの力が余分に必要だという事です。つまり発電中は燃費が良くない状態と言えます。
ちなみに発電機は常にフル充電している訳では無く、バッテリーが満充電の時はほとんど発電せず、バッテリー残量が少なくなってくると発電量を増やしてバッテリーを充電する仕組みになっています。
 ですから劣化し消耗したバッテリー装着していると、自動車は頻繁に充電しないといけない状態になり、結果的に燃費の良くない状態が続く事となってしまいます。
 携帯電話に例えると、携帯電話を買ったばかりの時は問題なく使えるが、2~3年使用すると、通話していてもすぐ携帯電話のバッテリー残量がなくなり、頻繁に充電しなければいけないという状態を経験した事ありませんか?
自動車のバッテリーも同じように2~3年すると劣化してきます。携帯電話の場合は通話が出来なくなり、自分自身で充電するのでバッテリーの劣化を実感できますが、自動車の場合は自動的にバッテリーの充電をしてくれているので、エンジンがかからなくなるギリギリまでバッテリーの劣化には気づきにくいと思います。燃費が良く快適なコンディションを維持する為にはやはり定期的なバッテリーの点検が必要です。
 当店では高性能なバッテリーチェッカーを使用しバッテリーを診断しています。
山下
点検は無料ですので気軽に声をかけて下さい。ちなみにバッテリー液が減っていても交換時期のサインです。
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バッテリー液を補充する前にご相談下さい。バッテリー液の入れ過ぎは大変危険です!!

それと最近のエコカーには、充電制御対応型のバッテリーをご使用下さい。アイドリングストップ車にも専用バッテリーが必要です。専用品でないと本来の燃費性能が発揮出来ません。(定常走行では、ほとんど充電をされず、エンジンブレーキ時等に一気に充電させる為、回復力が高いバッテリー性能が求められます)
さらに最新のEKワゴンなどはサブバッテリーを搭載しており、メインバッテリーに負担をかける事なく燃費を向上しています。
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山下4
ぜひ一度、三菱のエコカーを試乗してみて燃費の良さを確かめてみて下さい!!!!!!
長々とした文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。(ブログ見たよ!と言って下さった方は特価でバッテリー交換します)